【kisono1930(上海1930)に登場する架空の軍事施設】
※史実にある「海軍特別陸戦隊」とは全く別の施設である。
(「海軍特別陸戦隊」は、1932年(昭和7年)の第一次上海事変を経て、同年10月に設置された日本海軍唯一の常設陸戦部隊)
紅江区に位置する日本海軍陸戦隊基地は、上海共同租界の治安維持と日本人居留民の保護を目的として設置された軍事拠点である。
公式記録にはほとんど残っていないが、紅江区の住民や商人たちの証言にはしばしば登場し、幸福商会の活動とも密接に関わる“影の存在”として語られている。
■ 多言語表記
・日本語:日本海軍陸戦隊基地
・繁体字中国語:日本海軍陸戰隊基地
・英語:Imperial Japanese Navy Landing Force Base
・ピンイン:Rìběn Hǎijūn Lùzhànduì Jīdì
・IPA(標準中国語):[ʐɨ⁵¹ pən³⁵ xaɪ̯²¹⁴ tɕyn⁵¹ lu⁵¹ tʂan⁵¹ tweɪ̯⁵¹ tɕi⁵¹ ti⁵¹]
■ 基地の概要
紅江区の外縁部に位置し、周囲を高い鉄柵と監視塔で囲まれた中規模の軍事施設。
【内部設備】
・兵舎
・司令部棟
・医務室(稲葉軍医が所属)
・車両・装備庫
・発電設備
基地は紅江区の住民にとって“近くにあるが、近づきがたい場所”であり、軍人以外が立ち入ることはほぼなかった。

■ 主な人物
・丹頂少佐
基地の指揮官。穏やかな口調だが、軍務には厳しい。VVとの過去の“とある事件”で恩を受けており、幸福商会に協力的。
・稲葉軍医
基地の医務室を担当。丹頂少佐と共に、幸福商会の電灯計画に“内緒で協力”した人物。
・レオン(海軍諜報員)
基地と外部をつなぐ情報役。VVたちに軍の動きを知らせることが多く、幸福商会との関係は深い。
■ 幸福商会との関係・役割
・現時点では日本海軍諜報員の拠点として機能している。
・公には関わりを持たないが、電灯計画への裏協力など、幸福商会の活動にしばしば関わる。
■ 関連項目
・幸福商会
・幸福路
・紅江区
・レオン