FN ポケット・モデル M1906

ブローニングFN ポケット・モデル M1906(Browning FN Pocket Model1906)

■ 概要
1906年にベルギーのファブリック・ナショナル(FN)社が製造を開始した、ジョン・ブローニング設計の小型自動拳銃。
全長約11cm、重量約350gという極めてコンパクトな設計で、当時「レディス・ピストル」「ポケット・モデル」と呼ばれた。
口径は .25ACP(6.35mm)。反動が少なく、片手でも容易に扱える。

■上海1930(kisono1930)物語における意味
MG(マリゴールド)は新聞記者、スパイ、盗賊として危険地帯で行動することが多いため、自衛ためにこの銃を常時携行している。
彼女がこの銃を選んだ理由は「小さくて、服やバッグに隠しやすい」こと。
この小型拳銃は人を傷つけるためでなく、主に“威嚇のため”に用いられる。
・本編№4「夜のハイキング」でスカートの中に拳銃を隠している描写がある。
・台湾編では、MGが「風の谷」の男たちに「撃ってみろ」と言われ、的の中心を撃ち抜き、周囲の者から「一人前の“男”」として認められる場面がある。